矯正歯科 Orthodontic

目立たないマウスピース矯正(インビザライン)

(1) 前歯の部分矯正「インビザライン iGOシステム」

矯正治療

「iGOシステム」について

気になる前歯を「低価格」・「短期間」で矯正治療

「iGOシステム」は、目立つ前歯のみの歯並びを矯正を行う短期矯正治療です。
世界中で520万人(2018年1月現在)が治療を受け、世界でも先進のマウスピース矯正です。

治療対象前歯
費用 385,000円
平均治療期間3ヵ月

このような方へオススメ

  • 目立たない矯正治療をしたい
  • 歯並びが気になっていたけど全体的な矯正治療は抵抗がある
  • 短期間で矯正治療をしたい
  • 前歯だけ歯並びを整えたい
  • できるだけ安く矯正を始めたい

iGOシステムの特徴

  • 取り外しが可能なため口腔内を健康に保てる
  • 治療途中でも目立ちにくい
  • 装着感が良く、予測実現性にも優れた歯列矯正を行うことが可能
  • 3Dソフトで歯の移動が事前に確認できる

(2) 全体矯正 インビザライン

矯正治療

「インビザラインについて」

全世界で500万人がインビザラインで矯正を行っています

インビザラインでは、独自の3次元シミュレーションソフトを通じ、コンピュータ画面上にて、治療完了にいたるまでの総合的な治療計画の立案・検討を行います。

一般的には2週間毎にアライナーを交換し、1日20時間以上装着して徐々に歯を移動させます。

装置は透明なため目立ちにくく、いつでも着脱可能なため、衛生管理面でもいつも清潔でいられます。

治療対象全体
費用 935,000円

このような方へオススメ

  • ワイヤー矯正に抵抗がある方
  • なるべく目立たなく矯正をしたい方
  • 取り外しができる矯正治療をしたい方

インビザラインの特徴

  • 装置が透明で目立たたない
  • 患者様ご自身で装置の着脱可能
  • 通院回数が他の治療と比べ少なくてすむ
  • 他の治療と比べ痛みが少ない

【矯正治療】矯正の専門医師による高度な矯正治療

矯正治療

「歯がデコボコに生えている。噛み合わせが悪い。歯ならびが悪くて見た目が気になる」

このように歯ならびで悩んでいる方が、意外に多いようです。歯ならびが悪い状態のままでいると、虫歯や歯周病の原因になり、心身ともに悪い影響を与えます。中には見た目にコンプレックスを感じ、自信を失ってしまう方もいるほどです。

当院では矯正の専門医師による高度な矯正治療を行っています。

治療期間は1年半から長くて2年半程度で、1カ月に1度通院し装置を調整します。装置が目立ってイヤという方もいらっしゃいますが、歯の裏側に装置を取り付ける見えない治療方法もあります。

なお、矯正相談(3,300円(税込み))も行っていますので、歯ならびでお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

矯正専門医紹介 宮島桜先生

宮島 桜

矯正治療を含め歯科治療は患者さんにとって分かりづらいものです。実際、治療を行ってもどこをどう治してるのか、本当に必要な治療なのか、よく分からないまま治療が終わってしまったという経験も多いのでないでしょうか。

こうした患者さんの疑問に事細かく説明してくれることで安心して治療が受けられます。
インフォームドコンセント(治療前の説明)を 最も重視し安心して現在の口腔状態や治療方法、治療後の状態まで、 患者さんが分かりやすい治療を行います。

患者さんのプロトコール (治療計画書)を作成し通院回数や治療費をあらかじめ明確にいたします。

【経歴】

  • 神奈川歯科大学 歯学部 卒業
  • 神奈川歯科大学付属病院矯正科 研修生として在籍
  • 鎌倉市 ふかわ矯正歯科 に勤務
  • 医療法人社団 祥櫻会 常務理事 ホワイトデンタルクリニック院長
  • ハリウッド・スマイル矯正歯科 開院
  • 日本矯正歯科学会 認定医
  • 日本抗加齢医学会 専門医

【 備考 】

  • 日本矯正歯科学会 会員
  • 東京矯正歯科学会 会員
  • 日本顎変形症学会 会員
  • 日本口蓋裂学会 会員
  • 日本美容外科学会 会員
  • 日本抗加齢医学会 会員
  • World Society of Anti-Aging Medicine 会員

【 趣味 】

ゴルフ、乗馬、釣り、ドライブ、磯遊び、船舶、音楽鑑賞、映画鑑賞。
A型、おひつじ座。

【裏側からの装置・透明な装置】をご用意しています

装置の種類は3種類

矯正装置には大きく分けて3種類あります。
(1)表側矯正装置、(2)舌側矯正装置、(3)マウスピース型装置です。

(1)表側矯正装置

舌側矯正装置

歯の表側にブラケットと呼ばれる装置を取り付け、ワイヤーで固定させるものです。かつては金属製ブラケットが主流でしたが、最近ではセラミック製の目立たないタイプが増えています。ワイヤーも金属タイプやカラーゴム、目立ちにくいタイプなど様々なタイプがあります。

(2)舌側矯正装置

舌側矯正装置

歯の裏側から装置を取り付ける装置で、装置がまったく見えないことから、人気が高まっています。中でも特に注目されているのが、「デーモン」、「クリッピーブラケット」と呼ばれるもので、装置の摩擦を軽減し、歯を高率よく動かします。

(3)マウスピース型装置

マウスピース型装置

歯型に合わせたマウスピースを作り、定期的に新しいものと交換しながら、歯を移動させていく装置です。

どの装置を使用するかは、歯ならびや噛み合わせの状態、
患者さまのご要望を考慮しながら決定します。

矯正期間について

治療期間は2~3年

矯正期間について

一般的な治療期間は2~3年です。急激に移動させようとして無理な力を加えると歯に負担がかかるため、時間をかけながら徐々に動かしていきます。

歯を動かす治療が終わると、後戻り(矯正前の状態に戻ること)を防ぐために、保定期間に入ります。この期間は、保定装置(リテーナー)を使い、ある程度時間をかけながら、歯を固定させます。

なお治療を始める年齢や、歯や噛み合わせの状態によって、治療期間や保定期間が大きく変わってきます。

治療中の痛みについて

痛みは3日~1週間で治まる

治療中の痛みについて

初めて装置を取り付けたとき、あるいは調整のためにワイヤーを取り換えたあと、痛みが生じることがあります。ほとんどの場合、3日~1週間程度で治まり、一時的なものですので、必要以上に心配することはありません。

痛みの原因は、歯を動かすためにワイヤーの強い力で歯を引っ張るからです。また、ワイヤーが太くなるほど歯に加わる力が強くなり痛みも増します。

痛みを軽減するためにワイヤーの力を最低限に調整します。また最初はできるだけ細いタイプのものを使用し、徐々に太くしていくなど、痛みを和らげる工夫をしています。

抜歯について

歯が移動するスペースの有無で判断

治療中の痛みについて

抜歯が必要なのか、非抜歯で治療ができるかは、患者さまの歯やあご、噛み合わせの状態により異なります。

歯が動く充分なスペースがある場合は、非抜歯矯正でも問題ありません。抜歯が必用なケースは、あごが小さかったり、移動する場所が狭かったりするときです。抜かずに治療を始めると、口元全体のバランスが悪くなる可能性もありますので、できるだけ抜歯をオススメしています。

また何を改善したいのか......、歯ならびなのか、噛み合わせなのか、口元の美しさなのかによっても異なります。

これらはあくまでも目安であり、患者さまのご要望を伺いながら決めます。